明日は休日出勤の予定でした。
でも締め切りが延びたので、なくなったのです。
もうね!嬉しくてね!
明日はたくさん寝よう。
夜の道を一人きりで歩いていると、頭の中でサカナが泳ぐのです。
明日になっていて、今日の出来事が昨日の出来事になっていて、日記に書こうと思っていたことが遠くの方へ行ってしまい、きっともう戻ってこないのだ、と思ったり思わなかったりをしたりしなかったりするのです。
立ち読みしていたら涙がこみ上げてきたので、本を戻して帰ったのが一週間前の話です。
でもくまがどうなったのか気になって、買ってきたのが昨日の話です。
読んでやっぱり泣いたのは今日の話です。
母と妹のスリッパが似ているので、妹が自分用の目印に描いたのです。
相変わらず上手い。
不景気の時こそ金を使わねばならぬのだよ!
という大義名分に基づいたのです。
なんだか楽しそうだったんだもの…
あんまりにも気持ちが悪くてもう限界でした。
少しベンチで休んでから気がつけば、寂しいホームに一人な訳です。
夜の風が、冷や汗の体をより一層冷やすのです。
次の電車はなかなか来ませんでした。
猫溜まりと勝手に呼んでいる場所があります。
日の当たっている午前中はいつも3、4匹がまったりしているのです。
今日は知らない猫がいました。
近づくと逃げるので柵の外から眺めるのです。
朝犬のところへ遊びに行ったら、氷が張っていました。
踏んでみなよと言ったけれど上手く伝わらず、犬はしっぽを振るばかりでした。
懐かしい歌が聴けて楽しかったです。
初代おにいさんとおねえさんが
特に良かったのですよ。
あと、じゃじゃまるさんは背が高かったです。
にこぷんとできるかなはテンション上がります。